travel.photo.jewely.vespa.
by lan-tan
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
■ Hitch-hike
e0087542_3372388.jpg

これまた、久しぶりの更新。
仕事も始めました。
そしたら職業訓練校に、受給者じゃないけど奇跡的に受かったので、通い始め。
学校びっしり、出席も厳しいので、仕事も首になるかと思ったけど、
家でも作業できる仕事をいただいて、なんとか食いつないでる感じ。
時給制の素晴らしさに感動したのも、つかの間、結局、また出来高性ですわ。
学校メインにしたいけど、課題と仕事で、なかなか、厳しい感じ。
感謝な事だけど、最近写真は仕事でしか見てないし、だから、
去年の事を振り返りつつ、旅写真と、記憶を少しずつ思い出しいこうかなと。
でも、ほんと、気づかぬうちに日々に埋もれて行ってるんだな〜って感じます。
んでもって、記憶もどんどん、消えて行きますわ。
だから、記録しとかなきゃね。
だいぶ、美化されてきたな。
しかし、あの時間は濃厚で、まだ見たり、思い出すと切なくなっちまわー。

2007.12.29.in young.
一人での年越し用に、食料が底ついて来たから、タウンに買い出しに行こうと。
さすがに、でひもじく年越ししたくなかったし。








もう、この頃には、ファームには、僕一人と羊君達しか居ないので、車無いです。
隣のファームにも、もう人っこ一人いません。
この頃の主食は、ライスと、ベーコン、ミックスベジタブル、
誰かが置いて行った、アイスクリームとチーズ。

バーニーに電話して頼もうかなと思ったけど、携帯掛けにいくのも、高丘まで歩かなきゃだから、面倒くさい。
星もきれいで、天気も良さそうだし歩いてチャレンジしてみようかしらと前の晩に決めた。

タウンまで、約10キロ弱。
2Lのオレンジジュースのペットボトルに、レインウォーターで紅茶を作っとく。
前の晩から冷凍庫入れといていい感じ。
チーズだけのサンドイッチ。
カメラも、電池も充電、レンズも2本、iPodも用意して。。なんて、やってたら大荷物。

ひとまず、ご機嫌で出発。
まだ、余裕あったから、後ろ手に、やるき無い手上げたけど、やっぱ止まりませんね。
歩いて一時間くらいたったら、手出上げてないのにわざわざ止まってくれる車登場。
病院で働く30代くらいの女の人で、感じのいい人。
後部座席にはチャイルドシート。ビバママ。

ひさしぶりのタウンは、ものすごい小さいけど。やっぱり物がたくさんあって、感動する。
食料が普通に置いてあって、電池とかあるのって凄い幸せだな〜ってほんと思った。
おおげさだけど文明って感じ。
ベーコン、$2ジュース、チーズ、チップス、レモネード、巻きタバコ、とか買う。
甘いジュース早速飲む。
マックのテラスで$1カフェラテ。もの凄い幸せ。

適当に写真撮ってたらビール片手の若者達に絡まれる。
車乗れってしつこい。
簡単にタウンに来れちゃったので、帰り道は歩くって決定。
けど、勝手に何台か止まってくれた。やっぱ日本とは違うっぽいね。
途中で、教会、ピンチの時泊まれなかったアフォーダブルアコモ、セメタリー、が印象的。

タウンを抜けて来た頃、とても可愛いB&B発見。
センスのいい感じのオレンジのフラッグが、エントランスに置いてある。

もし、今の僕に、足りてない何かがあって、向こうにもあったなら、こういう所に泊まれたのかなとか、、色々妄想出てきてシャットアウト。
集合ポストもとても素敵。全部違う手作りポスト。遊び心があるなー。
途中の道でさっきの酔っぱらい若者達が、車のボンネット空けてる(笑)。
乗らんでよかった。

途中で、友達が酔っぱらった勢いで、オーナーのOK出て、シドニーに年末ステイしていいって電話!シラフになって、キャンセルさせないようにしつこく確認。
嬉しかったけど、マネーキープの為に一人でキャラバン残るって決心したのと、この買い出しの意味って?

人生どこで、どうなるかって、ほんと、わからないなーって。
いつもどおりファームに居たら、電波無いから電話できなかったし。
豪州では、ほんと、運命みたいな事がたくさん起きた。
僕はほんとまわりに救われる。
感謝。

やっぱり、道ばたには、色んな死骸が転がってる。亀やら、蛇やら、ウサギやら。
日が沈むのも、ちゃんと時間軸を感じながら見れるってなかなか贅沢よね。
キャラバンまで、3キロくらいのところで、写真の夕日のグラデーション。
日没までに帰りたかったけど、ついつい、この景色見ながら一服。

真っ暗のファームについてゲートくぐっていつものようにキャラバンまで歩こうと思ったら、
なにやら、何かの気配がして体が緊張する。。
しかも、地面の足にも今までにはない、何か感触がある。。超ビビる。
目が慣れてきたら、とにかく何か黒いでかい物体達がゆらゆらしてる。
ひとまず、進む。
したら、黒い物体が『ドドド』って急に動きだした!
どうやら、正体は羊君たち。地面は糞でした。
今まで、仕切られた場所だったけど、ついに、ゲートが空けられ、僕のいる
キャラバンゾーンまで放牧されたみたい。
おいおい、オーナーおじいちゃんよ、まだ僕いるっちゅうの。

おかげで、キャラバンと、キッチン、シャワーまわりは羊と、彼らの糞だらけ。
キャラバンからトイレに行くにも、羊さんたちをかき分け、糞を踏みまくり。
しかも、一番怖いのは、深夜に聞こえる『ごぼっ!ごほっ!』っていう、おっさんの咳にそっくりな羊くんの咳(?)の音。
でも、昼間みると可愛い。
とにかく僕の人生初のヒッチハイクはゆる〜く過ぎました。

その後の、ファーム脱出の時には、死にものぐるいで、ヒッチしました。
ニューイヤーズ•イブだったからぜんっぜん止まってくんなくて、大変で。
ほんと、誰も拾ってくれてなかったらって今考えると恐ろしい。
town12:30→farm19:00
[PR]
by lan-tan | 2008-06-09 05:14 | Photo
<< New Zealand <... Candle holder >>